さよならレイジーマンデイ

メタボ予備軍のアラサー社畜がゲーム関連の記事を書いています。

【スプラトゥーン2】イライラしたときに試して欲しい5つの回避方法

f:id:pochi-kohchou:20180820200838p:plain

皆さん、スプラトゥーンを楽しんでいますか?

それとも、イライラが上回っていますか?

 

「一度もイライラしたことは無い」という方は、そのままスプラトゥーンライフを楽しんでください。

そうではなく、スプラトゥーンをプレイしていると、どうしてもイライラしてしまうという方は、今回の記事を読んで、少しでもイライラを軽減して貰えれば幸いです。

 

 

なぜ、イライラしてしまうのか?

私は、スプラトゥーンをプレイしていて、思わずコントローラーを壁に投げつけそうになったこともあります。

  • チーム力に差がありすぎて、リスキルされまくったとき。
  • 対面性能で負けていないのに、何度も対面で負けたとき。
  • 理不尽なマッチングが続き、ウデマエを落としたとき。
  • 味方に足を引っ張られたとき。
  • 執拗に煽りイカで煽られたとき。

程度の差はあっても、おそらくイライラするのはこんなときじゃないでしょうか。

 

「自分の思い通りにいかなかった」「もっと上手くできたはずなのに」

そんな思いが頭を駆け巡り、行き場のない怒りが爆発しそうになります。

 

こういうイライラは、スプラトゥーンに限らず、他のオンライン対人戦でも起こることです。

例えば、私の場合、将棋ウォーズで対局をしていて、自分より段位の低い相手に負けたときは、ムキーッとなってしまいます。

 

では、常にこのようなイライラを感じるかと言われると、そうじゃないはずです。おそらく、初心者の頃は、イライラなんて無縁だったでしょう?

何故なら、自分は下手だと自覚しているから。もっと正確に言うならば、相手の方が力量は上だと分かっているから。

 

以上を踏まえると、オンライン対人戦のときに感じるイライラには、ある重大な前提があるのです。

それは、相手との力量差が事前に分かっていて、自分の方が相手を上回ることができると思っているとき、又は相手と互角に戦えると思っているときです。

 

先ほどの将棋ウォーズに関しても、自分の方が段位が上だと分かっているからこそ、思うような結果にならなかったことに対する不満が大きくなってしまうのです。勝利という結果に対する期待が裏切られてしまったからです。

しかし、対戦相手が将棋のプロ棋士の先生だったとすれば、力量差がありすぎて、イライラすることなんて無いと思います。おそらく、負けたとしても「勉強になった」としか思わないでしょう。

 

スプラトゥーンでも理屈は同じです。

ガチマッチでは、同じようなウデマエの人たちとマッチングされます。つまり力量差はほとんどないということが前提となっていて、本来、互角の戦いになるはずです。

しかし、編成次第では、ワンサイドゲームになることも珍しくありません。力量差はないにもかかわらず、一方的な結果になることに対して、「あまりにも理不尽だ!」という憤りへと繋がっていくわけです。

人によって怒りの矛先は、ちゃんと動かない味方や、負けるように仕組まれたマッチング機能へと向かっていくことになります。

 

イライラを回避する5つの方法

スプラトゥーンにおいてイライラする原因を以上のとおり整理したところで、イライラを回避する方法を5つ紹介してみます。

 

① 結果に対して過度の期待をしない。

私の妻は、現在50時間ぐらいスプラトゥーン2をプレイして、ランクは20ぐらいなんですが、ガチマッチでは全然勝てません。全ルールにおいて、未だにC-です。

私が「勝てないとイライラしない?」と聞くと、飄々とした様子で「ただのゲームじゃん(笑)」と返答します。

 

つまり、妻は、自分の力量が分かっているし、純粋にゲームを楽しもうという気持ちが強いので、結果に対して何も期待していません。「勝てたらラッキー」ぐらいの気持ちでいる。だから、ボコボコに負かされても、全くイライラなんてしない。

潜伏していたローラーに叩き潰されても、「そこに居たかぁ~!ww」と実に楽しそうにスプラトゥーンをプレイしています。私だったら、「なんでクリアリングをちゃんとやらなかった!?」と自分や味方を責めていたかもしれません。

 

ある程度練習を積み重ねて、上手くなってくると、結果に対する期待が生まれる。ごく自然なことです。

しかし、スプラトゥーンにおいては、どれだけ練習しようが、自分の実力以外の要素に左右されるということを念頭に置いておかなければなりません。そして、場合によっては、ワンサイドゲームで負けてしまうことだってある。そのことを重々承知しておく必要があります。

 

そもそも、ずーっと勝ち続けていくことなんてありえません。

完膚なきまでに負かされるときもあれば、逆に自分が相手をボコボコに負かすことだってある。このゲームは、どれだけ腕前が上がろうが、それの繰り返しなんです。

そういう試合に出くわしてしまったら、「この試合はもうしょうがないな」「こういう試合もあるよな」と割り切っていくしかない。

「力量は同じはずなのに、なんで、こんな試合になった!?」と言い出したらキリがないし、どんどんドツボにハマっていくことになります。

 

② 「勝ち」ではなく、「価値」を見出そう。

私は、最近でこそ、将棋ウォーズというスマホアプリでしか将棋を指さなくなりましたが、以前は将棋道場にまで足を運んで将棋を指していた時期がありました。

 

その当時は、アマチュア初段ぐらいの棋力だったと思いますが、初めて将棋道場の門を叩いた際(生まれて初めてちゃんとした対人戦をやった際)、同じく初段の腕前を持つ中学生ぐらいの男の子と対局することになりました。

その中学生の子は、めちゃくちゃ急戦が得意だったことを覚えています。私はもっぱら振り飛車党なんですが、美濃に囲う前に相手の速攻が決まり、守りをボロボロにされて負けてしまいました。自分でも驚くほどの完敗でした。

 

もちろん悔しい。でも、イライラなんてしませんでした。「勝ち」ということ以外に「価値」を見い出せたから。

対局後は、道場の先生を交えて感想戦を行います。すると、「この手は良かったですね」「ここの局面は難しいと思っていました」といった指摘・感想が飛び出してきます。

自分が全くダメだと思っていた対局でも良いところがあったのです。それと同時に、改善点を知ることもできました。そういう意味で、負けた対局にも立派な「価値」があったと言えます。

イライラなんかする暇もなく、「あーなるほどなぁ。そういう手を指していれば勝機があったのかー」という発見の方が遥かに大きかったと言うこともできます。

 

漫然と「勝ち」を目指していると、目の前の勝敗結果に一喜一憂して終わってしまい、それ以上の価値に気づけずに終わってしまうことがあります。

特に、スプラトゥーンのような1人用のゲームをやっていると、余計に気づけません。ワンサイドで負けてしまうと、その部分だけが際立ってしまい、「あー、全然ダメだったな」という感想しか湧いてこず、場合によってはイライラに繋がってしまう。

 

どんな負け試合でも「価値」はある。たとえ、どうしようもないワンサイドゲームだったとしても。

イライラしそうだったら、いったん心を落ち着かせて、3分ないし5分の試合をゆっくりと振り返る時間を作り、価値を見出す作業をすると良いと思います(このとき、第三者的視点から、客観的に意見してくれる人が居ると非常に心強い)。

 

③ イライラした状態で連戦をしない。

私の経験上、イライラした状態で立て続けに試合をしても、まず良い結果にはなりません。冷静さを欠いているために、ミスを連発して、それがまたイライラに繋がるという負の連鎖へと陥る可能性が高いのです。

 

とある試合で、キルデスを取られまくって冷静さを欠いた状態のまま、次の試合に挑み、「今度は自分がキルを取ってやる!」と、キルを取ることに気を取られるあまり、塗りが甘くなって、簡単に潜伏できる状況を許した結果、再び血祭りにあげられてしまいました。

やっとこさ相手を追い詰めたと思ったら、今度はインク切れ。このときは、さすがに心が折れてしまい、しばらくリスポン地点から動けず(味方の人には大変申し訳なく思います)。

 

このような経験を経て、私は、イライラしたり、試合運びが上手くいかなかった場合は、いったん小休止を挟むようにするようになりました。そこで、イライラをリセットするんです。

あまりにも連敗が続く人は、イライラした状態で連戦していないか、今一度確認することをオススメします。

 

④ 毎回目標を立てて、それを達成できたら良しとする。

負け試合の「価値」を見出す…という話に近しいですが、漫然と勝ちだけを目指していると、試合に勝てなかっただけで、その試合は価値の無いものになってしまいます。

そうではなく、もちろん勝利を目指しつつも、毎回何か目標を立てて、それを達成できたら、自分の中で良しとするマインドセットを持つと良いんじゃないかと思います。

 

例えば、あまりにも対面で勝てないんだったら、「対面では撃ち合わず、相手の背後から最低でも1キルを取る」とか、

あまりにもデスしすぎなのであれば、「キルは取れなくてもいいから、絶対に1回もデスしない」とか、

塗り状況で負けている局面が続いているんだったら、「キルよりも塗りに専念し、味方が動きやすい状況を作る」とか、自分の課題に合わせると良いと思います。

 

その目標を達成できたら、自分の中では「良し」とし、ハードルを上げたり下げたりを繰り返す。そうこうしているうちに、たとえ試合に負けたとしても、自分の中で満足できるポイントが増え、イライラも軽減できるんじゃないかなーと思います。

(それに加えて、自分の弱点を克服することに繋がり、自然とプレイヤースキルも上がっていくと思う)

 

⑤ 負け続けてもブキは変えない方が良い。

最初のうちは、どのブキを使っていいのか分からず、適当にコロコロとブキを変える時期があると思います。

そのうち、自分に合ったブキが見つかり、それをメインで使用するようになって、勝率も安定してくる。ここまでは良い。

しかし、ウデマエが上がると、自分が得意とするメインブキで勝てなくなり、ブキを変えてしまう人も多いんじゃないでしょうか?

 

個人的には、ちょっと勝てなくなったぐらいで、メインブキを変えるべきではないと思っています。使い慣れないブキを使うと、更に負けが込む可能性が高まり、余計にイライラすることに繋がるからです。

 

そもそも、スプラトゥーンには「強ブキ」に分類されるものはあったとしても、「最強のブキ」はありません。どのブキにも必ず弱点があります。それは、射程だったり、集弾性だったり、連射力だったり、キル確定数だったり、サブスペ構成だったり。

そして、上級者になればなるほど、ブキを深く研究したうえで、対策を練ってきます。そういう手練れに対して、今までの立ち回りが通用しなかったとしても、何らおかしいことではありません。

 

つまり、負けが続く原因はブキにあるのではなく、自分の立ち回りにあると思った方が良いです。今までの立ち回りで勝てなくなったのであれば、もう一段ステップアップしなければならない時期に差し掛かっているという証拠とも言えます。

だとすれば、ブキを変えるのではなく、そのブキを極めるという姿勢を持っている方が、ウデマエは上がりやすいし、イライラも軽減することができるというのが私の自論です。

 

さいごに

私は、プレイしていてイライラするゲームだったら、途中でやめることが多いです。普通は「イライラするゲーム=面白くないゲーム」という等式が成り立つからです。

しかし、スプラトゥーンの場合、たとえイライラしても、なかなかやめられない。「イライラ」と「面白さ」が見事に両立しています。

 

実際、あまりにもイライラして、しばらくスプラトゥーンから離れた時期もありましたが、またやりたくなって、再度ゲームを起動してしまいました。恐ろしいほどの中毒性があるゲームだなと感じます。

私の妻は、スプラトゥーンを「ただのゲーム」と割り切っていますが、結局のところ、スプラトゥーンを純粋に楽しもうという気持ちを持っているかどうか。この点が一番大きいという気もしますね。