さよならレイジーマンデイ

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【スプラトゥーン2】C帯で苦戦している人は〇〇が足りない!

私は、スプラトゥーン2に関して、A帯とS帯を行ったり来たりする程度の腕前しかありません。

スプラトゥーン1をプレイしたことはなく、未だに、エイムはガバガバだし、上級者のような動きはできないっす。このままエンジョイ勢で良いです。

 

自分は下手くそだと自覚しているんだけど、最近スプラトゥーン2を始めたC帯初心者である妻のプレイを見ていると、C帯の人が見過ごしている点がはっきりと分かった気がします。

妻とマッチングする同じC帯の人の動きを見ていると、やっぱり出来ていないのです。どれだけ高ランクの人でも。

 

「エイム練習はやってるし、ヒーローモードはクリアしたし、ナワバリバトルもある程度勝てるようになってきた。

上手くなっているはずなのに、なんでガチマッチで勝てないんだろう。なんでいつまでもC帯を抜け出せないんだろう…」

 

本日は、そういう悩みを抱えているC帯の人向けに、抜け落ちている視点や意識を書いてみたいと思います。

 

 

ガチマッチで勝ちたいならガチマッチをやろうよ。

私にも覚えがあるんですが、ガチマッチで勝てないと、憂さ晴らしのためにサーモンランをやったり、ナワバリバトルに潜ったりして、気が向いた頃に再びガチマッチをやるということを繰り返していました。

ナワバリバトルばかりやっていたので、自然とランクは上がっていきましたが、長らくC帯から抜け出すことができませんでした。

 

そして、こう思う。「おかしいな。。ナワバリバトルでは勝てるのに…」

身に覚えのある人も多いんじゃないですか?

 

でも、そんなの当たり前です。だって、ルールが違うんだから。

野球とソフトボールは似ているスポーツですが、使用するボールも違うし、塁間の距離も違う。似て非なるものであることは誰でも分かります。

どれだけ野球の上手い人であっても、ソフトボールを専門とする人には勝てません。ソフトボールの女子日本代表のエースピッチャーが投げる球を、プロ野球選手が全く打てないという場面を見たことがないでしょうか?それと理屈は同じです。

 

ガチマッチで勝ちたいなら、ガチマッチをやりましょう。まずこれが基本です(気分転換に、サーモンランをやったり、ナワバリをやるのがダメだと言ってるわけじゃないですよ?)。

 

ステージマップを散歩しようよ。

C帯の妻は、ステージマップの地形などを把握しないまま、ガチマッチに飛び込んでいき、ことごとく負けていました。私からすれば、「負けるべくして負けた」と感じます。

ステージマップの散歩は、やった方が良いというレベルではなく、やらなくてはいけないレベルの話だと思ってください。

 

ステージマップを散歩していると、色んなことに気付くことができます。

地形、マップの広さ、高台の位置(狙撃ポイント)、ビーコンが置ける安全な場所、潜伏ポイント、裏取りルート、ホコの進むルート、塗れる壁、濡れない壁…等々。これは実際に散歩してみないと分かりません。

そこから更に発展させて、「防衛時は、ここで迎え撃てるな」とか、「ここの裏取りルートは注意が必要だな」とか、実戦に向けて具体的なイメージを膨らませることもできます。これをやっているのとやっていないのとでは天と地ほどの差があります。

 

もうひとつ。

ステージマップの散歩をしていると、自然と敵がどこに潜んでいるのかも読めるようになってきます。自分が考えているということは、相手も同じことを考えている可能性が高いからです。

そこで、私の場合、ステージマップを散歩する際、敵が潜伏していそうな場所に目がけてスライドの決め撃ち練習(メイン武器がマニューバーなので)や、ボムで牽制してからの置き撃ち練習などもしていました。

これをやっておけば、敵の潜伏ポイントへの近づき方や、射程感などのほか、敵がどのように動くか事前にシミュレートすることもできます。この事前の準備は非常に重要ですよ。

 

打開するときは仲間と呼吸を合わせてスペシャルを使おうよ。

相手にカウントを進められて局面が苦しくなってきた。塗り状況も悪い。

そういう不利な場面にもかかわらず、C帯の人は何も考えずに、「俺が局面を打開してやる!」と息巻いて、1人で突撃していく人が多いです。案の定、やられてしまう。

ガチマッチは冷静さを欠いた方が負けます。この行動がまさに典型例です。

 

スプラトゥーンというゲームは、不利な状況に陥ったチームにも打開できるチャンスを与えてくれるゲームです。打開できないということは、打開の方法・タイミングを間違えているんです。

不利な状況になったら、いったん冷静になってマップを開き、塗り状況を確認したり、仲間のスペシャルの溜まり具合を確認したり、クリアリングを兼ねてちゃんと塗るのが大事(これを上級者は当たり前のようにやっている)。

そして、味方全員が戦線復帰したことを確認したら、呼吸を合わせてスペシャルを使い、局面を打開していく。これがセオリーです。

 

もし、味方がそういう行動をしてくれないというのであれば、せめて自分だけでもやりましょう。それだけでも勝率は変わってきますよ。

 

「ナイス」と「カモン」で意思疎通をしようよ。

ガチマッチは完全に野良試合だから、全然知らない人とマッチングすることになります。いきなり息を合わせて戦えと言われてもなかなか難しい。

しかも、C帯の場合、ルールをちゃんと理解している人から完全な初心者まで幅が大きい。だからこそ、余計に難しい。この難しさはC帯独特のものだと思います。

 

カウントを進められる絶好のチャンスなのに、関係のないところを塗っていたり、敵と交戦していたり、なぜか敵のリスポン地点で待機していたり、「なんで今それをやるんだよ!」とストレスを感じる人も多いかもしれません。

よくあるのは、ガチホコで、味方が道を作ってホコ持ちを先導している状況(カウントを進められる状況)なのに、ホコ持ちがそれを理解せずに、その場でホコショを連発して全くカウントが進まず、モタモタしている間に敵が戦線復帰して、ホコを奪われるというパターン。

もしかしたら心当たりのある人もいるかもしれませんね(笑)

 

しかし、皆が皆、最初から上手く立ち回れるわけじゃありません。

そういうときこそ、「カモン」で呼んであげればいいんです。「今カウントを進められるよ」「人数有利だからガンガン押せるよ」と。仲間がそれに気づいてくれたら「ナイス」で応える。

そうすると、味方も徐々に立ち回りを理解してきて、チームの一体感が増していく。結局、そういうチームが勝つし、C帯において、「カモン」と「ナイス」で意思疎通を図ることは特に重要だと思う。

 

射程外から無駄撃ちするのはやめようよ。

初心者の行動でよく見かけるのが、自分のブキの射程を把握できておらず、届かない距離から無駄撃ちすることです。

自分にヘイトを集めて逃げ回るとかならまだしも、そのまま相手の射程で撃ち合って負けている人が本当に多い印象を受けます。撃ちながら近づいていく人も多いです。

 

冷静に考えてくださいね。インクを撃つためにはヒト状態にならないといけません。つまり、敵に向かってインクを撃つということは、敵に対して自分の居場所を知らせているということなんですよ。「俺はここにいるよー」って。

敵を発見して、「倒したい」という衝動に駆られるのは分かるんですが、その場ですぐにインクを撃つのではなく、必ず自分のブキの射程で撃つということを覚えましょう。それ以外は、基本的にイカセンプクを徹底すること。

これをちゃんと意識するだけでも生存率は大きく変わるし、試合に勝つ確率も上がってきますよ。

 

キルは大事だけどそれだけじゃないってことを理解しようよ。

 C帯に限った話じゃないですが、「キルこそ全て」と思っているキル厨はどこにでもいます。キルは大事だけど、それだけじゃないってことを早く理解しておいた方が良いです。

 

私が実際に体験したことですが、ヤグラの試合だったかな?とにかく、私のチームはガンガン前に出る人が多くて、キルを取りまくっていました。私もウッカリしていたのですが、「誰かがヤグラのカウントを進めてくれるだろう」と思っていたのです。

「あー、この試合は楽勝だったな」と思っていたところ、試合が終わってビックリしました。何とカウントで負けていたんです。リザルトを見てみると、相手チームは全員キル数が一桁。こちらのチームは、全員二桁キルを取っていて、最高で20キル取っている人もいました。

そうです。スプラトゥーンはキル数を競うゲームではないので、どれだけキルを取っても、ルールに沿った動きをしないと負けるんです。このことは、早めに理解しておきましょう。

 

仲間のせいにするんじゃなくて、キャリーを見直そうよ。

「ちっきしょー!仲間の動きが悪いせいで負けた!」

スプラトゥーンをやっている人だったら、誰もが抱いたことのある感情かもしれませんね。私にも覚えがあります。

 

しかし、私は、C帯で苦戦していたとき、途中から仲間のせいにするのをやめました。

何故なら、仲間のせいにしたところで、全く次に活かせないし、自分に非はないという思考のため、ずーっと仲間運に左右されることになってしまうからです。これでは勝率は上がりません。

 

そもそも、仲間のせいにできるほど完璧な立ち回りなんて出来ていません。それが出来ているのであれば、とっくにC帯なんか抜け出しているはずです。そうでない時点で、間違いなく自分にも足りない部分があるんです。

 

「あの場面で、何とか仲間をサポートできなかったか」

「自分にヘイトを集めて立ち回るべきじゃなかったか」

「スペシャルを使うタイミングが遅かったんじゃないか」

 

そうやって、自分の立ち回りを見直す方が、確実に次に繋がるし、この先、ウデマエが上がっていったときに必ずその反省が活きてきます。

要するに、自分のキャリー(試合運び)を見直そう。この点を最後に強調して、この記事を締めくくりたいと思います。