さよならレイジーマンデイ

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荒野行動・PUBG MOBILE用のコントローラーがハードウェアチートと指摘されている件について。

最近、荒野行動とかPUBG MOBILEをプレイしていると、一緒にプレイしている友人が、「俺もコントローラー買おうかなぁ~」と呟いていたりします。

 

実際、私も使ったことがあります。こういうやつですね↓↓

設定画面でボタン配置を変更し、射撃ボタンや照準ボタンを画面上部に移動させ、そこに合うように上記外付けボタンを取り付けると、PS4のLRボタンのようなものを疑似的に作りだすことができます。

 

他にも、グリップとボタンが一体になったものなど、色んなタイプがあります。

(最近のやつは冷却ファンまで付いているみたいです)

 

私は、こういう外付けコントローラーを使ってみたものの、微妙に遅延があったり、反応しなかったり、プレイしているうちにズレてきたりして、非常にやりづらかったので、全部外しました。

 

ただ、こういう外付けコントローラーが合う人もいると思うので、私が「試してみたら良いんじゃない?」と言うと、

 

「いや、でも、外部機器ってハードウェアチートなんでしょ?」

 

という回答が。

 

もちろん、ハードウェアチートがどういうものかは知っていますが、まさかスマホコントローラーが禁止されているとは知らず、色々と調べてみることにしました。

 

本日は、スマホのハードウェアチート問題について、私が思っていることを吐き出します(主に、荒野行動・PUBG MOBILEを念頭に置いています)。

 

ハードウェアチートに当たるかどうかは運営が決めること。

まず、ゲームプログラムを改ざんする「ソフトウェアチート」がダメなのは分かります。

何故なら、ソフトウェアチートは、第三者のプログラム著作物を改変する行為であり、著作権を侵害する行為だからです。れっきとした犯罪であり、実際逮捕されている人もいます。

 

だけど、ハードウェアチートと呼ばれるものは、プログラムを改変しているわけでもないし、デバイス機器を改造しているわけでもありません。

スマホの使用環境をより良くするために、周辺アクセサリーを装着しているだけであり、犯罪行為でも何でもありません。

※ もし、ハードウェアチートが違法だと言うなら、どの法律に違反しているのか教えてください。

 

とはいっても、ゲーム会社が、利用規約等において、ハードウェアチートを禁止している例もあります。PS4でのマウサー問題がまさにそれです(主にFPS)。

こういう場合に、ハードウェアチートがダメだよって言うのは分かるんです。利用規約違反ですからね。しかし、逆に、利用規約等で禁止されていないのであれば、他人からとやかく言われる筋合いなんてありません。

 

じゃあ、荒野行動・PUBG MOBILEの利用規約はどうなっているのかというと、「チート」とか「ユーティリティの利用」が禁止されているという文言は見つかるものの、それがどこまでの範囲を指しているのかはっきりとしません。

「いやいや、外部コントローラーは、明らかに『ユーティリティ』だろ!」って言う人もいるかもしれないですけど、それを言うんだったら、スマホの背面に取り付けるスマホリングとか、スマホ画面を見やすくするための反射防止フィルムとかも「ユーティリティ」ってことになりません?

もし、そういったスマホアクセサリーもアウトだと言うなら、この規約を遵守しているユーザーなんてほとんどいないことになりますが、とても現実的な解釈とは言えないでしょう。

 

じゃあ、どこまでがセーフで、どこからがアウトなのか、はっきりさせなければいけませんが、荒野行動・PUBG MOBILEの運営は、この点をはっきりさせていません。

はっきりとしない以上、ユーザー間で、あーだこーだと議論すること自体が不毛であり、「外付けコントローラーは、ハードウェアチートだからアウト」などと主張したところで、それはただのユーザーの意見に過ぎません。

これが私の基本的な意見となります。

 

「フェアなプレイ環境を害する」「マナー違反」という意見について。

次に、利用規約云々ではなく、「フェアじゃない」「マナー違反だ」という、道義的な理由により、ハードウェアチートをNGと指摘する意見について。

 

いや、あのさ。。

荒野行動・PUBG MOBILEが、iOS・Androidのアプリゲームとしてリリースされている以上、フェアなプレイ環境を確保することは無理でしょう。

 

スマホでプレイする人もいれば、iPadなどの大画面タブレットでプレイする人もいますし、端末スペック、画面サイズ、画質、フレームレートもバラバラです。

私は、iPhoneで荒野行動・PUBG MOBILEをプレイしていますが、iPadでプレイすることを「フェアじゃない」なんて思いませんし、その人の勝手だと思います。iPadをズルいと思うなら、iPadを買えば済む話ですし。

 

おそらく、大半の人が、このような端末による格差は許容していると思います。

 

…しかし、

 

iPadなどの大画面タブレットでプレイすることは許容できて、

Apple iPad (Wi-Fi, 32GB) - シルバー

Apple iPad (Wi-Fi, 32GB) - シルバー

 

 

外部機器を使って、画面を拡大させることはハードウェアチートとしてアウト。

 

ROG Phoneのエアトリガーは許容できて、

 

外部機器を使って、疑似LRボタンを作ることはハードウェアチートとしてアウト。

 

いやいや、なんでやねんwww

 

端末による格差は許容できるのに、なんで外部機器による格差は許容できないんでしょう?

「iPadをズルいと思うなら、iPadを買えば良い」というのと同じ理屈で、「外部機器をズルいと思うなら、外部機器を買えば良い」っていう理屈になりませんか?

 

少なくとも私は、荒野行動・PUBG MOBILE用のコントローラーを使用している人を「フェアじゃない」「ズルい」なんて思いません。それが合っているんだったら、勝手にやれば良いと思います。

 

繰り返しになりますが、運営がそれをハードウェアチートとして禁止するならダメですけどね。

 

まとめ

スマホのハードウェアチート問題について私が思っていることは、以上のとおりです。

確かに、白黒どっちとも言えない微妙な問題だと思いますが、運営がチート認定するかもしれないリスクを承知のうえで、自己責任でやる分には個人の勝手だと思いますし、はっきりとしない問題に対して、他のユーザーから、「それハードウェアチートだからアウト~」なんて言われる筋合いも無いと思います。何を根拠に言ってるの?って感じです。