さよならレイジーマンデイ

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バトルロイヤル系ゲームの今後を予想!2019年の勢力図はどうなる!?

どうも、ぽよ彦(@poyo_hiko)です。

 

いやはや、最近リリースされた「Apex Legends」が大人気ですな~。

 

ついこないだまで、フォートナイトの独壇場だったのに、あっさりとTwitchの視聴者数を抜いてくるあたり、大物の予感がします。笑

※ Apexが34.3万人であるのに対して、フォトナは13.5万人(2月12日時点)。

 

Apex Legendsに移ったフレンドは多いです。

 

PUBG、荒野行動、フォートナイト、Apex Legends、BO4、H1Z1、Realm Royale…などなど、群雄割拠の様相を見せるバトロワ界隈。

 

本日は、しのぎを削るバトロワ界隈において、『2019年の勢力図』がどうなっていくのか予想しつつ、個人的な展望も書いてみたいと思います。

 

 

スマホは荒野行動の一人勝ちだけど…。

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現在、スマホゲーム界隈では、荒野行動の一人勝ち状態です。

 

日本国内での荒野行動の売上・アクティブユーザー数は、PUBG MOBILE、フォートナイトを圧倒しており、まさに独壇場といったところ。

(売上は10倍以上、アクティブユーザー数は2倍以上の開きがある)

 

もっとも、荒野行動のダウンロード数はピーク時に比べるとかなり落ち込んでおり、現在は、PUBG MOBILE、フォートナイトとほぼ横ばい状態となっています。

また、アクティブユーザー数も右肩下がりに落ちており、「荒野行動離れ」が目立つようになってきました。

 

荒野行動、PUBG MOBILE、フォートナイトの三すくみは、

 

  • オシャレな衣装・お手軽さを求める10代の若者(もしくは出会い厨) ⇒ 「荒野行動
  • より綺麗なグラフィック・本格的なシューターを求める20代以上の大人 ⇒ 「PUBG MOBILE
  • 普通のバトロワでは物足りず、建築要素などの高いアクション性を求める人 ⇒ 「フォートナイト

 

↑たぶん、こういう棲み分けだと思うんですが、

 

新しいコンテンツに移り変わるサイクルが早い若者をメインユーザーとしている荒野行動は、(数字にも表れているとおり)徐々にユーザー数を減らし、最終的には、PUBG MOBILE、フォートナイトと同じぐらいになるんじゃないかと予想しています。

 

なお、余談になりますが、世界的に見ますと、荒野行動が流行っているのは日本と中国だけであり(荒野行動の売上の約7割が日本)、むしろ世界で人気なのはPUBG MOBILEの方です。

 

ネットイースは完全に日本に焦点を絞ってますね。

 

あと、フォートナイトについては、スマホでやるゲームじゃないと感じます。

PS4やSwitchなどのコンソール機でやっても難しいのに、スマホでプレイするとか苦行ですよ。ゲームパッドに対応するとかしないとか、色々と噂を聞きますけど、それだったら、普通にコンソール機でやるわ!って思いますね。笑

 

PC・コンソール機向けのバトロワは戦国時代。

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現在、PC・コンソール機(PS4、Xbox One、Switch)向けにリリースされているバトロワは、PUBG、フォートナイト、Apex Legendsの三強時代となっています。

 

下火になっているのは「PUBG」、一番勢いがあるのは冒頭にも述べたとおり「Apex Legends」ですね。

 

ただ、どのゲームが覇権を握るかと言われると、私は「どれでも無い」と思っています。

 

まず、バトロワブームの火付け役となった「PUBG」。

確かに、リアル路線のバトロワとしては依然として人気があるものの、単調な試合展開が多く、飽きる人はすぐに飽きてしまう要素も多分に含んでいます。実際、PUBGに飽きた人は、フォートナイトなどに移ったのでしょう。

 

次に、2018年のバトロワ界隈を席巻した「フォートナイト」。

基本無料という強みがあったからこそ覇権を握ってきましたが、Apex Legendsのような基本無料バトロワが増えてくると、その牙城は安泰とは言えません(これまで、基本無料のバトロワはフォートナイトぐらいしかなかった)。

 

また、建築要素は他のバトロワにはない要素なんですが、これがゲームの難易度を異常なまでに高めているのも事実。レートによるマッチングも無いので、初心者にはかなり厳しい状況です。

建築バトルに挫折した人が、他のバトロワに移っていくことも十分に考えられます。

 

最後に、2019年に彗星のごとく現れた「Apex Legends」。

他のバトロワにはない要素をたくさん持っており、多くの話題を集めていますが、どうしてもFPSが合わない人もいますし、OWのようなヒーローシューティングが好きじゃない人もいると思います。

ハマる人はハマるけれども、ハマらない人はハマらないという諸刃の刃を持ったゲームだと言えるでしょう。

 

つまり、どのゲームも一長一短であり、どれか1つだけが覇権を握り続けるとか、三強時代がずーっと続くとか、あんまり想像できません。

 

今後、荒野行動のPS4版がリリースされれば、そっちに流れるユーザーもいるでしょうし、初代バトロワ「H1Z1」が日本でリリースされれば、これをやってみようと思うユーザーも出てくるでしょう。

 

  • PUBGのようなリアル路線のバトロワが好きな人 ⇒ PUBGH1Z1荒野行動
  • 普通のバトロワでは物足りず、建築要素などの高いアクション性を求める人 ⇒ フォートナイト
  • 本格的なFPS、OWのようなヒーローシューティングが好きな人 ⇒ Apex LegendsBO4

 

↑ まあ、大体こういう棲み分けになっていくんじゃないかと。まさに戦国時代ですね。

 

バトロワ戦線に参入できる国内ゲームメーカーは●●●だけ。

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元々、日本のゲームメーカーは、FPS・TPSの分野に力を入れてきませんでした。

日本国内のFPS市場はそれほど大きくないですし、日本人にシューティングゲームの需要はないという見通しがあったんだと思います(表現規制の問題などもあると思いますが…)。

 

その結果、国内ゲームメーカーにFPS・TPSのノウハウが蓄積されず、海外メーカーとの間に大きな差を付けられることになりました。

 

まあ、作ろうと思えば作れるでしょうけど、作ったところで海外タイトルの足元にも及ばないでしょうし、強力なライバルたちが揃うFPS業界につけ入る隙がないのが現状です。

 

つまり、国内ゲームメーカーは、バトロワ戦線に参入"しない" のではなく、参入"できない" と言った方が正確です。

 

あ~あ、せっかく流行っているのに、国産のバトロワが出来ないなんて寂しいなぁ~

 

と、ため息が出てしまうところですが、バトロワゲームを作ることのできる国内ゲームメーカーが1社だけあります。

 

 

それは、ずばり、任天堂です。

 

 

任天堂は、新感覚シューティングゲーム「スプラトゥーン」を大ヒットに導き、「日本でシューターは流行らない」という常識を覆したパイオニア的存在。

しかも、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」において、世界中から絶賛されるオープンワールドを作った実績もあります。

 

もはや任天堂をおいて、他にバトロワを作れる会社はないでしょう。

 

スプラトゥーンの新作においてバトルロイヤルモードを追加するとか、新規タイトルを開発するとか、いくつか方策はあるでしょうが、何とかこの分野に切り込んでいってくれないかなと思っています。

(作るとすれば、フォートナイトのようなアニメっぽい路線になるでしょう)

 

おわりに

少し前までは、「スマホだったら荒野行動、PC・コンシューマーだったらフォートナイト」みたいな構図が出来上がっていましたが、続々と新規タイトルが発表されるにつれて、その図式も崩れてきました。

 

このような移り変わりの激しさを目の当たりにすると、特定のゲームだけが覇権を取れる時代ではなくなったと感じます。

 

リアルの関係性を重視する人はFacebook、匿名でSNSがやりたい人はTwitter、オシャレさを求める人はInstagramと言った具合に、ユーザーの好み・趣向に合わせてサービスが多様化していったSNSと同じように、バトロワについても多様化の道を辿ることになると思います。

 

このような多様化の波にぜひ日本国内のゲームメーカーも参入していって欲しいと願う今日この頃です。